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スプレッド

口座開設の時に大事なポイントは、スプレッド。
スプレッドとは、通貨を売買する時にある、売りと買いの価格差です。
外貨預金でもこの価格差はあり、これをTTS,TTBと呼ばれる物です。
スプレッドは差額が小さい方が有利です。
しかし、取引会社はスプレッドだけで判断出来ません。
保証金やその他サービス面にも関わる部分もあり、総合的判断をした方が良いでしょう。

スプレッドに関しては、各社にバラ付きがあります。
ドル円で、スプレッドの幅が 0銭~5銭程度あります。

図で説明すると、売りと買いで値段が違います。
これがスプレッドです。


この場合
93.49⇔93.52 その差は3銭となります。

93.52で買った場合、直後に売っても
93.52-93.49=0.3円
3銭の損になります。

利益を得るためには、93.52以上になる必要があります。
しかし、5銭や10銭の上下は、メジャー通貨(ドル・ユーロ・円)では一瞬で変わることも珍しくありません。


下のチャートは、ドル円の日足チャートです。


長い間隔で見た場合、山の様な図になっています。
高いときと安いときでは15円以上の差が出ています。
この様な、大きな波をつかみながら投資する場合には、スプレッドは余り関係ありません。
逆に、短期で取引する場合は、スプレッドの幅が大きいと、利益の幅も少なくなります。

投資スタイルで、取引会社を選ぶのが良いでしょう。
口座維持手数料は、基本的に無料です。
スタイルに合わせて、取引会社を変えていくのも、一つの手段です。

下記は、スプレッドの低いFX取引会社です。

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